スマートプラグとの相性抜群
以下の記事にて、コタツをスマート化した結果について紹介しました。
コタツよりもスマート化することでとても便利になるあったか家電が電気毛布です。
なぜスマート化することでひじょーに便利になるかというと次の3つの理由があります。
- 事前にONにしておくことで、暖かになった状態で眠りにつける
- タイマースケジュール機能により、寝てる間に勝手にOFF
- わざわざ電源を入れに寝室に行かなくていい
一つずつ解説していきます。
① 事前にONにしておくことで、暖かになった状態で眠りにつける
冬の寝室は寒い。
寝る前に布団、ベッドを何らかの方法で温めておかないと、寒い寝室でひんやりしたベッド、布団に入らなければならなくなります。これが結構こたえる。以前は小さなアパートぐらしだったためリビングと寝る部屋が半分つながっているような構造であったため、寝る前でもあまり寒くなかったのですが、今は2階が寝室になっているため、どうしても寒い状態で寝ることになります。寝る前にしっかり部屋を暖めるというのもなかなかできないので、部屋を暖める以外の方法が必要です。
そこで活躍するのが電気毛布なのです!!
電気毛布は安価なのですが、弱点は手動でスイッチを入れなければいけないということです。
その弱点を補ってくれるのがスマートプラグというわけです。
スマートプラグに電気毛布を接続しておけば、離れた場所から寝る数十分前からONにしておくことができます。寝る時間がほぼ決まっているなら毎日同じ時間にONになるようにスケジューリングしておけば、何もしなくてもいつの間にか布団が温まっているというわけです。
② タイマースケジュール機能により、寝てる間に勝手にOFF
電気毛布、最初は暖かでいいのですが、出力が強めだったりするとだんだん暑すぎて寝苦しくなってしまうことがあります。そんなとき、わざわざ自分で出力を下げたり、電源を切ったりするのは鬱陶しいですよね?
そんな困りごとにもスマートプラグ×電気毛布が解決してくれます。
眠りにつくぐらいの時間にOFFになるようにスケジューリングしておけば、暑いと感じる前に勝手にOFFになって丁度いい状態で睡眠につくことができます。
布団を温める時点の出力や、いつ電源が切れるようにするかは個人の好みがありますが、私のオススメは、
- 出力は、半分より少し低め
- OFF時間は、布団に入ってから30分から1時間後ぐらい
是非お試しください。
いつもより安眠できるかもしれませんよ。
③ わざわざ電源を入れに寝室に行かなくていい
これは、寝室が2階にあるなど、リビングと離れた場所にある場合に特に良いです。
電気毛布の電源を入れるためだけに、階段を登って寒い廊下を通ってというのはもう昔の話です。
今は電気毛布をつけるなんて、
スマホアプリから、ポチ。
か
「アレクサ、電気毛布つけて」
か
「・・・」(スケジューリングしているから何もしなくてOK)
という感じです。
是非、体験していただきたいと思います。
電気毛布とスマートプラグのまとめ
スマートプラグと組み合わせることで電気毛布が非常に便利なあたたか家電になりました。
電気毛布もスマートプラグも比較的安価な製品です。(どちらも安いものは2000円ぐらい)
寒い布団に悩まされていたり、電気毛布を使っているけどイマイチ使い勝手が悪いと感じている方はお試しいただけたらと思います。
私は、妻と一緒に大きなタイプの電気毛布を使用しています。